怪獣8号 第1話ネタバレ考察│主人公は怪獣専門清掃業者!?

  • 2021年3月24日
  • 2021年3月28日
  • 怪獣8号
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2020年7月よりウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)で連載されている怪獣8号!

 

舞台は、日本。

この国では、人々の日常を容赦なく犯す怪獣たちが発生する!

 

そんな怪獣を討伐し、人々の暮らしを守る防衛隊。

 

かつて防衛隊に憧れていた、一人の男の運命が今、動き出す!

 

怪獣たちが存在する、ファンタジー世界の王道バトル漫画!!!

 

怪獣8号 第1話 あらすじ・ネタバレ

 

舞台は怪獣大国、日本。

世界でも指折りの怪獣多発国で、怪獣が容赦無く人々の日常を侵している。

 

そんな中、神奈川県横浜市に発生した大怪獣。

しかしこの国には、怪獣を討伐し、市民を守る日本防衛隊という組織がある。

今回発生した大怪獣は、第3部隊の隊員たちによって討伐された!!

怪獣8号1話 松本直也先生 集英社 怪獣討伐完了!
怪獣8号1話 松本直也先生 集英社 怪獣討伐完了!

 

怪獣が討伐されたその後、人知れず働いている人々がいる。

怪獣専門清掃業者の作業員たちだ。

 

そこで働く作業員の一人、日比野カフカ、32歳。

 

彼らの仕事は、拍手や感謝とは無縁な日の当たらない怪獣との戦いである。

 

辛い仕事を終え帰宅したカフカ。

テレビをつけると、この日怪獣の討伐を果たした第3部隊の特集が報道されている。

カフカの目に、一人の女性隊長が映った。

 

第3部隊隊長、亜白ミナである。

 

彼女は27歳の若さにして、すでに討伐した怪獣の数は数百に及び、その容姿も相まって人気は全隊長のトップクラス。

未来の師団長候補と目されている。

 

「なんでこっち側にいるんだろ、俺…」

 

カフカの頭にそんな考えが浮かび、あわててこの考えをふりはらう。

「清掃だって人の役に立つ大事な仕事だ、良い暮らしもできている、それで十分じゃねぇか。」と自分に言い聞かせ、眠りにつく。

 

翌日、二日酔いのまま出社したカフカ。

 

そこには、新しくバイトとして入った市川レノの姿があった。

市川レノは防衛隊を目指している弱冠17歳の青年。

 

そんな彼にカフカの同僚は、カフカもかつて防衛隊を目指していたことをバラしてしまう。

 

「なんで諦めちゃったんすか?」

 

そう問いかける市川に対し、カフカは達観したような口ぶりで諦めた理由を話し、お前も歳を食ったらわかるように…と言いかけたところ、、、

 

「俺は諦めないんで死ぬまでわかんねーっす」

 

と、言われてしまい、やりきれない思いを抱く。

 

そんな中は始まった怪獣の清掃作業。

市川とカフカは、作業の中でもきついと言われている怪獣の腸での作業担当に指名される。

カフカは文句を言いながらも仕事をこなし、新人市川の手助けをする。

 

無事作業を終えると、市川はカフカに対し感謝の言葉を述べ、さらに防衛隊の募集が33歳未満に引き上げられたことを告げる。

二人がそんな会話をしてる最中に、事件が起こった。

 

急に余獣が現れ、襲いかかってきたのである!!

 

カフカは襲われそうになった市川を間一髪助けると、ここを離れ安全を確保した上で、通報するよう命じる。

 

戸惑う市川。

 

「隊員になるんだろォが!!ここで死んでどうする!!」

 

カフカは市川を説得し、一人で余獣に立ち向かう。

しかし、抵抗むなしく余獣の攻撃を喰らってしまう。

そんな状況の中、カフカは昔の自分を思い出す。

 

それは、まだ小学生の頃。

自分の住んでいる街が、怪獣に襲われてしまった。

その時カフカは、友達である亜白ミナと、二人で防衛隊員になり、怪獣を全滅させることをことを誓ったのだ。

 

こんなはずじゃなかったんだけどな…。

 

絶体絶命のこのピンチに、なんと、市川が戻ってきて応戦!!

 

「ここで先輩置いて逃げ出すようじゃ、きっと俺は隊員になんてなれない!!」

 

だが生身の人間が怪獣の相手にはならず、ピンチの状況は変わらない。

カフカが自分の無力さを痛感した、その瞬間

 

ドパパパパアァアァン!…ズウゥ‥ン!

 

余獣は駆けつけた日本防衛隊第3部隊の攻撃によって討伐された。

そしてそこには亜白ミナの姿があった!

 

重傷を負ったカフカと市川の二人は、病院に搬送される。

ミナに救われ、すっかり手の届かないところいることを実感し、悲観しているカフカ。

 

先輩が助けてくれなかったら、おれは今日死んでました。すげーカッコよかったっす。やっぱなるべきっすよ、防衛隊員」

 

市川のこの言葉に背中を押され、もう一度防衛隊員を目指すと決意…

しようとしたのだが、カフカの目の前に、急に謎の生物が現れ、口から体内に侵入されてしまう。

 

その物音に気づき、市川はカフカが横になっているベッドを覗く。

するとそこには、怪獣の姿と化したカフカがいた!!!

 

怪獣8号1話 松本直也先生 集英社 カフカが怪獣に変身
怪獣8号1話 松本直也先生 集英社 カフカが怪獣に変身

 

驚く二人!

 

通報する通りすがりのおじいちゃん患者!

 

カフカと市川は病院を抜け出し逃走する!!

 

怪獣8号 第1話 感想・考察

 

第1話を読んだ最初の感想は、話がわかりやすく、ただただ面白い!絵がカッコいい!です。

 

まず主人公である日比野カフカは、怪獣を討伐する側の人間ではなく、討伐された怪獣の清掃作業員であることに驚きました。

防衛隊を夢見たものの選考に落ち続けた32歳のおっさん。

しかし嫌な仕事でもなんだかんだ立ち向かっていく彼のその姿勢は、上司からも「なれてれば、いい隊員になっただろうなぁ」と評価されており、誠実さが伺えます。

また余獣に襲われかけたとき、とっさに市川を庇い、身を挺して彼を守る姿に、

 

「考えるよりも先に体が動いていた!」

 

という、漫画ヒーローアカデミアのセリフが思い浮かびました。

カッコいい!!

 

市川レノは、カフカの働く怪獣専門清掃業者に新しく入ってきたアルバイト生。

彼もまた防衛隊員を目指していますが、初対面であるカフカに、防衛隊を諦めたことに対して辛辣な言葉を放ちます。

この場面から、初めは視野の狭い若者キャラかと思ったんですが、読み進めていくうちに本当はただ真っ直ぐでツンデレないいやつなんだと好感が持てました。

 

32歳のおっさんカフカと弱冠18歳の青年レノ。

歳の差コンビのこれからの関係と展開に目が離せません!!

 

またカフカの幼なじみで防衛隊の第3部隊隊長、亜白ミナとのは今後も気になります。

一方は、防衛隊員になり損ねたおっさん作業員、もう一方は、未来の師団長候補と目されている防衛隊隊長。

そんな関係を打破し、小学生のころに誓ったあの約束を守ることができるのか。

 

ここまででも十分すぎるほど面白いのですが、なんと第1話の最後に、カフカは、怪獣になっとるがな!?

 

それはもう驚愕でした!

防衛隊員をもう一度目指すと決意した瞬間に怪獣になる、そんなおもしろ展開アリでしょうか笑

理性はそのまま、身体は人型、めちゃくちゃかっこよく強そうな容姿の怪獣!

これから物語はどう進んでいくのでしょうか?

 

また、カフカを怪獣にした謎の生物の「ミツケタ」というセリフも気になります。

あえてカフカを選ぶ、よっぽどの理由があったのでしょうか?

 

今後の展開がとても気になる第1話でした。

 

怪獣8号 第1話 ネタバレ
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