怪獣8号 第6話 ネタバレ考察│圧倒的戦力のキコル、そして未知の人型怪獣襲来

2020年7月よりウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)で連載されている怪獣8号!

怪獣になった男、カフカ!防衛隊員を目指して!

怪獣8号 第6話、以下ネタバレ内容を含みます。

 

前回までのあらすじ

防衛隊選別試験二次最終審査は、怪獣の討伐試験。

予想していなかった試験内容に驚くカフカと市川だったが、切り替えてやるしかない。

みんなに防衛隊スーツが配られる。

それを着てみるとスーツの解放戦力が表示される。

市川は8%、注目されている受験者の出雲や神楽木、古橋はいずれも10%をゆうに超えている。

その中でも四ノ宮キコルに至っては、驚異の46%。

一方で、主人公のカフカは0%。

0%は、選考委員長の保科も見たことのない数値だ。

 

スーツに着替え終わると、いよいよ防衛隊選抜試験二次最終審査が始まる。

広大な市街地型演習場に放たれた本獣と余獣を討伐する命懸けの試験だ。

解放戦力0%のカフカには装備が重く、動きが悪い。

しかし、審査に入ったミナも見ている中でカッコ悪いところは見せられない。

カフカは、試験の構造を正確に理解し、攻撃力が低い受験者でもアタッカーをサポートすることで貢献できることを思いつき、市川と二人で周りの援護を試みる。

交戦中に見つけた怪獣は、カフカが以前仕事で解体処理をしたことのある余獣。

カフカは世獣の弱点を正確に見抜き、討伐することに貢献する。

手応えを感じていたカフカだったが、次の瞬間、横から急に現れた怪獣の攻撃を食らってしまう。

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怪獣8号 第5話 ネタバレ考察│二部試験は怪獣討伐試験!カフカは突破なるか?

 

怪獣8号 第6話 あらすじ・ネタバレ

 

横から急に現れた怪獣の攻撃に襲われたカフカと驚く市川。

選考委員のいる管制室では、カフカの負傷に遠隔シールドを張る用意を進める。

カフカもそれを察知し自分を鼓舞して立ち上がろうとするも、ダメージが大きくすぐに起き上がることができない。

怪獣の追撃に間に合わず、管制室では遠隔シールドを起動することを決め、保科も残念そうに見ている。

しかし、その寸前に怪獣は討伐される。

「私のいる戦場で犠牲者(リタイア)なんて出させない」

 

怪獣8号6話 松本直也先生 集英社 ニコルの助け

 

キコルに助けられたカフカ。

感謝するカフカに、キコルは「私が華麗に片付けるからあんたはそこで無様に転がってなさい」と言いながら鼻で笑う。

カフカは思わず言葉が詰まる。

カフカをおいて走り出したキコルに、主要受験メンバーも負けじと追いかける。

しかし、彼らもまたキコルにフォローされ自分たちとキコルの戦力さを痛感する。

一方、怪獣からの攻撃を食らったカフカに、管制室の保科から連絡が来る。

カフカのバイタルに異常がでており、複数箇所の骨折、場合によっては内臓の破損が考えられるそうだ。

審査員側からリタイアを勧められる。

「やらせてくれ、いい歳こいて夢なんて様になんねーのはわかってるけどもう一度やると決めた…!」

「今度はぜってー諦めねぇ!!」

かろうじて立ち上がるカフカ。

負傷したカフカは、行動を共にしていた市川に「俺を気にせず先に行け」と言う。

そんなカフカに、市川は手を伸ばす。

「俺がフォローします。やれるだけやりましょう!」

カフカはこれまでの市川を思い出し、そういう奴だったと素直に受け入れる。

カフカの提案で、なんと市川がカフカを肩車し走り出す。

合体作戦と称し、機動力はスーツの力を使える市川が、攻撃は知識のあるカフカが担う寸法だ。

周りの他の受験者は驚いており、保科には笑われる。

それでもそのまま突き進む。

スーツを着た市川は、自分でも驚くほどのスピードを出す。

しかし、四ノ宮キコルは止まらない!

一人で突っ走り、ことごとく余獣を撃破していく。

主要メンバーも誰一人としてついていくことができない。

ナンバーワン有望株の出雲ハルイチも、自分が援護すらさせてもらえないことに驚きを隠せない。

キコルは最後の余獣を撃破し、本獣に立ち向かう。

そこでも難なく弱点を突き、あっさりと討伐してしまう。

受験者、選考委員、会場全体が息を呑む。

「本銃撃破、さ…最終審査、終了……!!」

管制室からの声。

何もできずに終わったカフカたちも、合体を解除しその場で倒れ込む。

管制室では、いまだ動揺が走っている。

隊長の亜白ミナもキコルに関心を抱いている。

保科も、今回の最終審査でリタイアが0のまま怪我人も最小限に抑えられたのは、彼女の存在がもたらした結果だと捉えている。

「さすがは四ノ宮長官の娘、間違いなく未来の防衛隊の要ー…、この国の希望ですよ」

 

最終審査を終えた後のキコル。

一息つき、長官である父親のことを思う。

「さ、カフカの4回目の吠え面でも拝んで帰ろう」、そう思っていたキコルの後ろに現れたのは、討伐リストに入っていなかったはずの人型の怪獣。

 

怪獣8号6話 松本直也先生 集英社 人型怪獣

 

「えっ」、と驚くキコルに指を向けるその人型怪獣。

次の瞬間、キコルは胸を撃たれてしまうのだった。

怪獣8号 第6話 感想・考察

今回は四ノ宮キコルの回でしたね!

怪獣に襲われ尚もピンチのカフカを救い、ただ強いだけでなく「私のいる戦場で犠牲者(リタイア)なんてさせない」というセリフ。

わがままお嬢様から一変、戦闘モードに入るとこんなに頼もしいキャラクターだとは!

受験した他の主要メンバーが何もできないまま余獣、本獣を撃破し、圧倒的な戦力差を見せつけました。

めちゃくちゃカッコいい!!!

今回は何もできなかったカフカと市川でしたが、カフカの怪我を負っても諦めない姿と、そんなカフカを見捨てず手を差し伸べる市川の姿には、グッときました。

年齢を重ねたおじさんカフカの諦めない強い思い、若いながらも義理堅い市川の年齢差コンビは最高である!笑

そんなシリアスなシーンの後の、二人の合体作戦での肩車も本気なのかふざけてるのか、とにかく笑いました。

 

そして、問題の最終シーン。

人型の怪獣の登場。

あの、キコルが身動き取れないまま胸を撃ち抜く異常な強さ。

人型で知性を持った未知の怪獣、というところでしょうか。

キコルのことも心配ですが、この怪獣にどう立ち向かっていくのか次回も見ものです!!

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